学習院中等科

2月2日(第1回) 東京都豊島区
科目 試験時間 配点
国語 50分 100点
算数 50分 100点
理科 40分 80点
社会 40分 80点

     国語
大問内容
大問1
物語文(加部鈴子『風のヒルクライム』)
大問6
大問11
大問2
説明文(清水真砂子『大人になるっておもしろい?』)
大問7
大問12
大問3
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
合格者平均点は78.8点で、昨年度に続き高得点での争いとなりました(昨年度は76.3点)。大問1は過酷な自転車レースに初めて参加した主人公の心の成長を描いた物語文でした。記述問題が多いので、ポイントをおさえた記述が必要でした。大問2は若者たちに自由に生きることの素晴らしさを説いた説明文です。心情記述や比較の記述など、典型的な記述問題に普段より慣れておくことが合格への道です。

     算数
大問内容
大問1
計算問題
大問6
数の性質
大問11
大問2
小問集合
大問7
大問12
大問3
円と正多角形
大問8
大問13
大問4
規則性(数列)
大問9
大問14
大問5
速さとグラフ
大問10
大問15
問題解析
合格者平均点は72.8点で、例年通りの高得点勝負となりました。基本的・標準的な問題がほとんどです。速さ・規則性・平面図形の問題が頻出です。大問3から大問5までは、途中の式を書かせる形式となっています。解答欄が決して大きくはないので、コンパクトにまとめていく練習が必要です。本校の対策としては、計算力と基本パターンの確立が最優先です。速さ・図形の典型問題・規則性を重点的に取り組むとよいでしょう。


     理科
大問内容
大問1
小問集合(時事問題)
大問6
大問11
大問2
おもりと木片の衝突実験
大問7
大問12
大問3
動物のからだと足あと
大問8
大問13
大問4
ウェゲナーの大陸移動説
大問9
大問14
大問5
水溶液の分類
大問10
大問15
問題解析
受験者平均点は57.0点(71.2%)、合格者平均点は62.6点(78.2%)。例年と比較して、得点しやすい問題が多かったように感じます。高得点勝負となりました。大問3は足の骨格が写真で掲載されていました。参考書では図であらわされることが多いので、動揺せずに取り組めたでしょうか。大問4は最初の文章をふまえて考えるという最近の中学入試で頻出の形式でした。例年、少々複雑な計算問題も出題されます。今回の傾向に油断することなく、過去問などでしっかりトレーニングをしましょう。


     社会
大問内容
大問1
地理(九州地方)
大問6
大問11
大問2
歴史(近代史)
大問7
大問12
大問3
公民(国会)
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
本校の社会の特色は、歴史分野の出題でとくに多い漢字指定問題です。今年度も歴史だけで15問も出題されました。出題内容は、まず大問1が九州新幹線に関する地理の問題。九州各地の地名・都市名を知らないと解けない問題ばかりでした。そして大問2は太平洋戦争と占領期を題材にした歴史の問題。前述のとおり、漢字指定ばかりです。最後の大問3は国会に関する公民の問題で、細かな知識も求められました。とにかく漢字で知識を覚える訓練が必要な学校です。


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