慶應義塾湘南藤沢中等部

男女 2月2日(一次) 神奈川県藤沢市
科目 試験時間 配点
国語 45分 100点
算数 45分 100点
理科 25分 50点
社会 25分 50点

     国語
大問内容
大問1
熟語の知識
大問6
大問11
大問2
説明文(長谷川眞理子『ヒトはなぜヒトになったか』)
大問7
大問12
大問3
物語文(杉本りえ『明日は海からやってくる』)
大問8
大問13
大問4
論述問題(自分が住む地域がどう変化するかを予測する)
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
問題構成は例年通りでした。大問2は人間の脳の発達の歴史を説明した文章です。問3の接続語や問7の指示語の問題は確実に得点したいところです。大問3は小さな島に転校してきた中学生の女の子と、地元の人々との交流を描いた文章です。長文なので、場面の変化をとらえながら辛抱強く読むことが必要です。大問4の論述問題はまとまった時間を要する問題でした。45分という制限時間を上手く使う訓練を、過去問演習を通じて徹底しましょう。

     算数
大問内容
大問1
計算問題(2問)
大問6
規則性と割合の融合問題
大問11
大問2
小問集合(3問)
大問7
大問12
大問3
点光源でできる正方形の板の影
大問8
大問13
大問4
おうぎ形の転がり
大問9
大問14
大問5
カードの並べ替え
大問10
大問15
問題解析
慶應3校の中では、もっとも複雑な問題を出す学校です。一昨年は平易な問題が多く出題されましたが、今年度は昨年同様、難度の高い問題が出題されました。大問5は特定のカードに絞って調べ上げるのがポイントです。大問6は各時刻を整理して書き出して解く必要があり、(3)は解法の糸口が見当たらず、多くの受験生が苦労したことでしょう。対策として過去問題を多くこなし、とるべき問題の取捨選択ができるように練習を積みましょう。


     理科
大問内容
大問1
電熱線と水温の変化
大問6
大問11
大問2
火山の活動
大問7
大問12
大問3
光合成の実験
大問8
大問13
大問4
酸素と二酸化炭素の発生
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
小問数は25問、記述問題は1問(25字以内)のみ。例年、見慣れないテーマからの出題がありますが、今年は影をひそめました。全体的にオーソドックスな問題でしたので、基本的な問題での失点は命取りになるという、理科が苦手な受験生にとっては苦しい問題構成でした。本校を目指すにあたっては、徹底的な基礎のトレーニングと普段から説明文や実験データをしっかりと読み取る訓練が必要です。じっくりと考える習慣をつけるとともに、知識の精度を高めましょう。


     社会
大問内容
大問1
地理総合(資源としての「水」について)
大問6
国政選挙
大問11
大問2
総合問題(都道府県とその歴史について)
大問7
大問12
大問3
外交史
大問8
大問13
大問4
歴史総合(江戸時代の政治と経済)
大問9
大問14
大問5
現代社会の情報通信
大問10
大問15
問題解析
全体の問題構成は例年通りです。歴史では、年代順の並べ替え問題がよく出題されます。公民分野では今年度も時事問題が出題されました。地理の統計数値の読み取りは頻出なので事前の対策が必要です。短文論述の問題は50字の字数制限つきで引き続き出題されましたが、地形図は2年続けて出題がありませんでした。全体的には難度が高くはなく高得点での勝負が予想されます。標準レベルの問題を確実に正答できる学力を身につけましょう。


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