フェリス女学院中学校

2月2日 神奈川県横浜市中区
科目 試験時間 配点
国語 50分 100点
算数 50分 100点
理科 30分 60点
社会 30分 60点

     国語
大問内容
大問1
物語文(山川方夫『煙突』)
大問6
大問11
大問2
説明文(好井裕明『違和感から始まる社会学』)
大問7
大問12
大問3
文の組み立て
大問8
大問13
大問4
漢字の書き取り・読み取り
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
フェリス女学院の発表によると今年度の受験者平均点は60点(100点満点/合格者平均点は未公表)とこの3年では一番難しい問題だったことが分かります。近年のフェリス女学院は選択肢問題の占める割合が多く、ここで取りこぼしてはいけません。大問1の問15は一見自由記述問題のように思えますが、文章の理解度も同時に診ているであろうつくりになっています。大問3は文法知識の基礎ともいえる「単文・重文・複文」を見分ける問題でした。

     算数
大問内容
大問1
小問集合
大問6
大問11
大問2
点の移動(2つの同心円)
大問7
大問12
大問3
図形の回転移動
大問8
大問13
大問4
立方体の切断
大問9
大問14
大問5
割合の文章題
大問10
大問15
問題解析
合格者平均点は48点で昨年度(46点)なみでした。大問1は計算、平面図形、割合、差集め算、整数の問題でした。大問3は図形が通ったあとが与えられていて、回転させた図形を考える問題で、なじみがなく戸惑った受験生が多かったでしょう。例年より平易な問題に感じますが、合格者平均点を見ると取捨選択が合否を分けたと思われます。難度が高い問題に慣れておくことが、本校合格への対策になります。


     理科
大問内容
大問1
中和・気体の発生の融合問題
大問6
大問11
大問2
モノコードの実験
大問7
大問12
大問3
消化器官とだ液の消化実験
大問8
大問13
大問4
川原や海岸の土砂について
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
大問数は昨年度より1題減りました。小問数39問(枝問含む)に対して約半数が記述・作図問題で、受験者平均点は35点(58.3%)でした。大問4は受験生があまり目にしたことのない内容で、グラフなどから考える問題ということもあり、差がついたと予想されます。本校で出題される記述問題の内容は基本的な用語の説明や実験結果の考察など様々です。頻出問題に対する理解を確実にし、過去問を通して記述力向上を目指しましょう。


     社会
大問内容
大問1
新幹線沿線地域
大問6
大問11
大問2
人物史
大問7
大問12
大問3
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
小問数は46問、論述問題が10問でいずれも昨年度並です。論述問題は難度の高いものを含んでいますが、全体としては標準レベルの知識を問う問題から構成されています。難関校特有の初見データ・グラフの読み取りは本校でも出題されるので、事前に似たような問題を解いて対策をしておくと良いでしょう。また、本校は世界地理の出題が珍しくありません(今年度はアマゾン川やサウジアラビアの観光業など)ので、こちらの対策も行ないましょう。


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