豊島岡女子学園中学校

2月2日(第1回) 東京都豊島区
科目 試験時間 配点
国語 50分 100点
算数 50分 100点
理科 理社合わせて50分 50点
社会 理社合わせて50分 50点

     国語
大問内容
大問1
漢字の書き取り
大問6
大問11
大問2
論説文(川崎謙『神と自然の科学史』)
大問7
大問12
大問3
物語文(片島麦子『中指の魔法』)
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
漢字の書き取りが独立問題になったこと以外は例年通りです。記述問題は2問(50字と70字)で、昨年度(90字が1問)より字数は増加しています。傍線部分の根拠と文章の要旨をまとめる問題で、それぞれ7点と8点の配点です。5択の選択肢は紛らわしいものも含まれているため、ここで大きな差が生まれると思われます(1問5点)。正確な読解力が求められています。過去問題をこなし、問題の解き方を確立させていきましょう。

     算数
大問内容
大問1
計算・仕事算・約数
大問6
立体図形と影
大問11
大問2
速さ・食塩水・魔法陣・角度
大問7
大問12
大問3
数の性質
大問8
大問13
大問4
直角三角形の折り返し
大問9
大問14
大問5
旅人算
大問10
大問15
問題解析
受験者平均点は63.86点、合格者平均点は79.06点でした。今年は全体的に解きやすい問題が並びましたので、平均点がやや高くなりました。豊島岡の算数は非常に骨太な問題が多く、小手先だけではない本格的な算数の力が求められます。特に立体図形に関しては、算数好きの男子でも苦戦しそうな問題が出ますので要注意です。算数を毛嫌いせずに、難しい問題にも果敢にチャレンジしていく精神を持つことが合格へ近づくコツです。


     理科
大問内容
大問1
地震
大問6
大問11
大問2
種子の発芽
大問7
大問12
大問3
筒の重心とつり合い
大問8
大問13
大問4
金属と水溶液の反応・溶解度
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
合格者平均点(得点率)は35.8点(71.6%)でした。大問1は標準問題ですので、全問正解することが必要です。大問2では光発芽種子に関する実験問題が出題されました。大問3と大問4は問題文に与えられた条件を正確に読み取り、丁寧に計算することが求められる非常に解き応えのある問題です。理系教育に力を入れている本校だけに、物理・化学分野の計算問題は男子校顔負けの難度です。特に力を入れて対策を行いましょう。


     社会
大問内容
大問1
公民総合(国政選挙)
大問6
大問11
大問2
歴史総合(芸能の歴史)
大問7
大問12
大問3
地理総合(貿易と産業)
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
今年度も短文論述は1題のみで、他は選択式か用語・語句、数値を答えさせる問題です。例年通り、社会的な関心事を題材とした問題が出題されています。全体的に難度は高くありません。合格者平均点は36.6点(73.4%)で、3年連続して高得点勝負です。知識の正確性が求められる一方で、理社合わせて50分という試験時間を考えると、社会は素早く解くことも必要です。難問もありますが、まずは標準的な内容を確実に定着させることに意識を向けましょう。


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