東洋英和女学院中学部

2月2日(A日程) 東京都港区
科目 試験時間 配点
国語 45分 100点
算数 45分 100点
理科 30分 60点
社会 30分 60点

     国語
大問内容
大問1
物語文(リュドミラ・ウリツカヤ『子供時代』)
大問6
大問11
大問2
説明文(永田弘太郎『日本の山はすごい!』)
大問7
大問12
大問3
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
今年度の合格者平均点は66.9点で例年と比較するとやや低めでした。大問1の物語文は昨年単行本として刊行されたロシア作家が書いたもの。遠くにある親戚の家に短期間預けられたセリョージャの孤独や葛藤、成長を描いています。ラストに切なさを覚えた人もいるでしょう。選択肢中心の問題構成です。長い選択肢に引っかからないようにしたいもの。大問2は「水」をテーマにした説明文です。設問はオーソドックスなものばかりで、大問1より取り組みやすいといえるでしょう。

     算数
大問内容
大問1
計算問題(3問)
大問6
数列と数の性質
大問11
大問2
小問集合(5問)
大問7
角柱の体積
大問12
大問3
円とおうぎ形
大問8
相当算
大問13
大問4
倍数算
大問9
おもりと水量変化のグラフ
大問14
大問5
推理算
大問10
旅人算
大問15
問題解析
合格者平均点は例年7割前後です。大問3は例年通り、おうぎ形を組み合わせた面積の問題でした。大問6は群数列の問題で平方数がポイントです。大問9は一昨年、昨年同様、グラフの問題でした。大問10は往復の旅人算でした。かたよりなくさまざまな単元から出題されます。苦手単元をつくらないよう、標準的な問題集を繰り返し演習させましょう。また、毎年同じような問題が出題されるので過去問題に取り組むことも対策になります。


     理科
大問内容
大問1
水溶液の性質
大問6
大問11
大問2
ふりこ
大問7
大問12
大問3
生態系・環境問題
大問8
大問13
大問4
冬の星座・月
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
生物分野の問題に特徴がある本校ですが、今年度はチンパンジーに関する知識などが見られた程度で、実験結果などから考察して答える形式の問題は見られませんでした。記述(今年度は3問)や作図(今年度は1問)の出題は例年通りです。日々の学習において、知識問題や典型問題での正答率を高める学習を心掛けてください。さらに、与えられた説明文やグラフから『何を問われて何を答えるのか』を考える習慣をつけましょう。


     社会
大問内容
大問1
歴史(交通史)
大問6
大問11
大問2
地理(産業)
大問7
大問12
大問3
公民(経済・財政)
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
入試問題の形態は例年通りでした。しかし、これまでも少なかった記号選択問題が今年度はわずか2問でした。まず大問1は交通をテーマにした歴史の問題。南満州鉄道の位置も問われました。そして大問2は各地の産業を題材にした地理の問題です。近年話題の「第六次産業」も出題されました。最後の大問3は財政問題中心の公民の出題でした。かなり細かな知識も必要ですので、参考書の隅々まで目配りしておくことが求められています。


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