東京女学館中学校

2月1日(第1回) 東京都渋谷区
科目 試験時間 配点
国語 50分 100点
算数 50分 100点
理科 30分 50点
社会 30分 50点

     国語
大問内容
大問1
物語文(リチャード・バック『完成版 カモメのジョナサン』)
大問6
大問11
大問2
論説文(瀬戸賢一『日本語のレトリック』)
大問7
大問12
大問3
漢字の書き取り
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
今年度は受験者平均点48.1点、合格者平均点は55.1点。昨年比で10点以上も下回っています。大問1の物語文よりも大問2で差がついたことでしょう。大問2は岩波ジュニア新書からの出題(昨年度は岩波新書からの出題)。「レトリック」(修辞)の定義を説明する内容で、受験生にとっては難解なことばが数多く登場します。ただし、設問はオーソドックスなパターンばかりです。問6の「両刃の剣」はすぐに意味が分からなくとも、文脈からその意味を類推してほしいと思います。

     算数
大問内容
大問1
計談問題
大問6
立方体の切断
大問11
大問2
小問集合
大問7
数の性質
大問12
大問3
方陣算
大問8
大問13
大問4
速さと比
大問9
大問14
大問5
図形上の点の移動
大問10
大問15
問題解析
例年通りの問題構成でしたが、昨年に比べて合格者平均点が10点近く下がりました。大問5~7は算数が苦手な受験生だと敬遠がちなテーマからの出題だったことが要因と考えられます。合否を決めるのは、問題の大半を占める『難度が低めの問題の正答数』です。まずは各分野の解法を頭に入れることから始めましょう。その上で,過去問演習を通して、時間内に問題を解くためのスピード感を養っていきましょう。


     理科
大問内容
大問1
食物連鎖
大問6
大問11
大問2
レンズとピンホールカメラ
大問7
大問12
大問3
気体の発生
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
受験者平均点は23.3点(得点率46.6%)、合格者平均点は27.0点(得点率54.0%)でした。昨年と比較すると計算問題が増えたため、その分平均点が下がったと考えられます。確かに大問3の計算については若干面倒な問題もありましたが、求められていること自体はさほど難しくありません。本校を目指すにあたっては、基礎の学習を怠らず、過去問を用いて取捨選択のトレーニングをすることが重要です。そして、知識問題だけではなく計算問題についてもトレーニングを積みましょう。


     社会
大問内容
大問1
地理総合(北陸新幹線・北海道新幹線)
大問6
大問11
大問2
歴史総合(戦後70年)
大問7
大問12
大問3
公民総合(三権分立・日本の政治)
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
昨年度同様に短文論述問題が各大問で出題されましたが、いずれも標準的なレベルで難しくはありません。時事問題も各大問ごとに出題されています。また、今年度は写真を見て閣議や国会の本会議を答えさせる問題や、三内丸山遺跡や土偶の写真がヒントになっている問題が加わりました。用語・語句を答えさせる問題ではほとんどが漢字指定となっていますが、全体を通して基本的な内容を問う出題です。まずは基本事項の定着に力を注ぎましょう。


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