香蘭女学校中等科

2月1日 東京都品川区
科目 試験時間 配点
国語 50分 100点
算数 50分 100点
理科 30分 50点
社会 30分 50点

     国語
大問内容
大問1
物語文(如月かずさ『マーボー豆腐』)
大問6
大問11
大問2
論説文(ドリアン助川『プチ革命 言葉の森を育てよう』)
大問7
大問12
大問3
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
例年通り文章2題構成での出題でした。大問1では3問の記述問題が登場していますが、そのうち1問は自由記述の要素を含むものです。文章自体は大変読みやすいので、登場人物の心情の移り変わりを丁寧にたどってほしいと思います。大問2の論説文は「言葉」に対する考察がなされている内容。やや抽象的な文章に感じられた人がいるかもしれません。本校の国語は練りに練られた問題揃い。志望者でなくとも一度は取り組んでみることをお勧めします。

     算数
大問内容
大問1
計算問題(4問)・小問集合(10問)
大問6
大問11
大問2
旅人算とダイヤグラム
大問7
大問12
大問3
三角形の面積比
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
大問1は計算問題が4問、残りの10問が一行問題です。大問2と大問3が4問ずつの合計22問構成です。この形式は例年通りです。食塩水の問題や円とおうぎ形の問題は毎年出題されています。また、立体図形もよく出題されます。かたよりなくさまざまな単元から出題されますが、前述の単元は特に力を入れて練習を積みましょう。そして、苦手単元をつくらないよう、標準的な問題集を繰り返し演習していきましょう。


     理科
大問内容
大問1
小問集合(8問)
大問6
大問11
大問2
水の状態変化
大問7
大問12
大問3
ミツバチの8の字ダンス
大問8
大問13
大問4
ふりこの運動
大問9
大問14
大問5
水溶液の性質・中和・気体の発生
大問10
大問15
問題解析
小問数は28問とほぼ例年通りです。大問1の小問集合は全体の3分の1を占めますので、基礎知識は正確に身につけておきましょう。大問3は定番となったミツバチの8の字ダンスの問題、大問5問2には水上置換法のようすを作図させる問題が見られました。基礎的な知識・計算力を鍛え上げるのはもちろんのこと、過去問を徹底的に研究することを怠らないようにしましょう。トレーニングを重ねれば合格点は取れるはずです。


     社会
大問内容
大問1
日本の温泉
大問6
大問11
大問2
日朝関係史
大問7
大問12
大問3
訪日外国人
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
昨年度より小問数が10問増加し、減少傾向にあった論述問題は制限字数がない形式で3問出題され、全体的に難度が上がっています。各大問にリード文が加わったので分量も増え、数年続いていた易化傾向に歯止めがかかった印象です。最後の論述問題は語句指定の形式なので、対策が必要でしょう。各分野ともに出題の範囲が多岐に渡っているため、定着させた基本知識を得点につなげるための問題演習が欠かせません。公民では時事問題も意識しましょう。


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