早稲田中学校

2月1日(第1回) 東京都新宿区
科目 試験時間 配点
国語 50分 60点
算数 50分 60点
理科 30分 40点
社会 30分 40点

     国語
大問内容
大問1
物語文(妹尾河童『少年H』下巻)
大問6
大問11
大問2
論説文(苫野一徳『勉強するのは何のため?僕らの「答え」のつくり方』
大問7
大問12
大問3
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
早稲田の国語はB4用紙5枚分の文章を読み、あらゆるタイプの設問に答える形式となっています。記述問題は一見書きやすそうに見えますが、必要な表現を適切に選んでまとめることが必要とされます。解答根拠も傍線部から離れた場所にあることが多く、一筋縄ではいきません。目立った問題としては、大問2の意味段落の構成を選ぶ問題です。論説文を読む際の基本姿勢を問う問題です。知識力・文章の精読力・記述力向上のため、地道な訓練を積むことが本校合格へのカギです。

     算数
大問内容
大問1
数量小問集合(3問)
大問6
大問11
大問2
図形小問集合(3問)
大問7
大問12
大問3
割合の文章題
大問8
大問13
大問4
通過算
大問9
大問14
大問5
直角三角形の折り返し
大問10
大問15
問題解析
受験者平均点23.0点(38.5%)合格者平均点33.1点(55.1%)でした。昨年度より平均点が下がり、難化したといえるでしょう。大問4の通過算は車両と連結部分の長さを考えさせる問題で、多くの受験生が戸惑ったことでしょう。毎年、図形の問題が多く出題されますので、角度、平面図形、立体図形の演習を多く積みましょう。また、総合力をつけるためにやや難しめの問題集をていねいに1冊仕上げることが必要です。


     理科
大問内容
大問1
棒や平面のつり合い
大問6
大問11
大問2
食物連鎖と生態系
大問7
大問12
大問3
混合物の分離実験(定性分析)
大問8
大問13
大問4
海陸風と季節風
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
合格者平均点は30.2点(75.5%)と例年よりも高得点勝負となりました。全体を通じて平易な問題が多く見られましたが、大問1の平面のつり合いは解法を身に付けているかどうかで差がついたでしょう。本校の理科は、基本的な問題でしっかりと得点を重ねた上で、思考力やテクニックを必要とする問題でどれだけ正解できるかが成否を分けます。各分野の基本事項を確実に身につけた上で、読解力・思考力を高めていきましょう。


     社会
大問内容
大問1
地理総合
大問6
大問11
大問2
戦い・政変の歴史
大問7
大問12
大問3
日本国憲法
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
今年度も各分野から大問1題ずつの構成でした。小問数は昨年度より10問ほど増加していますが、得点に大きな影響を与えるほどではありません。合格者の平均得点率69%は昨年度とほぼ同じです。一部とても細かい知識が出題されていますが、ほとんどは事柄の本質を正確に捉えているかどうかを問う高いレベルの問題です。今年度も世界地理の出題はありませんでした。幅広い知識だけではなく、事柄を理解する姿勢を忘れずに学習に取り組みましょう。


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