東京都市大学付属中学校

2月1日(第1回) 東京都世田谷区
科目 試験時間 配点
国語 45分 100点
算数 45分 100点
理科 理社合わせて45分 50点
社会 理社合わせて45分 50点

     国語
大問内容
大問1
論説文(養老孟司『考えるヒト』)
大問6
大問11
大問2
物語文(佐野久子『走る少女』)
大問7
大問12
大問3
詩(高村光太郎『道程』『冬が来た』
大問8
大問13
大問4
漢字の知識
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
問題構成は例年通りでした。漢字については、昨年度に引き続き部首に関する問題でした。大問1は学問全般と人間の脳の関係について述べた論説文、大問2の物語文は「家族の絆」がテーマでした。詩は表現技法と内容理解を問う基礎的な問題でした。読解問題については選択問題が多いため、本文中の解答根拠を正確に探し、選択肢との比較を細かく行うという習慣を普段から身に付ける必要があるでしょう。

     算数
大問内容
大問1
計算・小問集合
大問6
大問11
大問2
立体図形(四角錐の切断)
大問7
大問12
大問3
比の文章題
大問8
大問13
大問4
速さと比(ダイヤグラム)
大問9
大問14
大問5
平面図形(図形の移動)
大問10
大問15
問題解析
合格者平均点が、Ⅱ類58.8点、Ⅰ類43.6点と難しくなりました。特に大問2と3が難しく、時間配分に失敗した受験生も多かったのではないでしょうか。大問1と大問4は基本的な問題で、ここを確実におさえることが勝負の分かれ目になりました。対策としては、過去問演習で小問対策を行うこと、書き出し・図をかいて条件整理を行うことが必要です。立体図形と比の問題は頻出ですので、トレーニングを積み重ねておきましょう。


     理科
大問内容
大問1
植物の分類・呼吸
大問6
大問11
大問2
地震
大問7
大問12
大問3
水溶液(中和)
大問8
大問13
大問4
滑車と輪軸(自転車のペダル)
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
合格者平均点は、Ⅱ類が30.9点でⅠ類が26.6点と難しめでした。理科・社会合わせて45分のため、時間が足りなかった受験生も多かったと思います。大問3の中和の計算・大問4の輪軸(ペダル)の計算問題で差がついていると思われます。対策としては、基本知識を正確におさえること、計算問題の演習を数多く行い、典型問題を素早く正確に解けるようにした上で、過去問演習を行うと良いでしょう。


     社会
大問内容
大問1
地理(総合)
大問6
大問11
大問2
歴史(総合)
大問7
大問12
大問3
公民(総合)
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
今年度の小問数は全部で25問(うち、漢字指定が4問)。1問2点で50点という配点が予想されます。出題内容は、大問1が地理の総合問題で、気候グラフや統計の読み取りなども出されました。大問2は歴史の総合問題で、政治史から文化史まで幅広く出題されています。最後の大問3は公民の総合問題で、中国の一国二制度に関する問題などもありました。おおむね基本問題が中心であり、苦手分野をつくることなく勉強する必要がある学校です。


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