聖光学院中学校

2月2日(第1回) 神奈川県横浜市中区
科目 試験時間 配点
国語 60分 150点
算数 60分 150点
理科 40分 100点
社会 40分 100点

     国語
大問内容
大問1
漢字の書き取り
大問6
大問11
大問2
ことばの言い回し
大問7
大問12
大問3
物語文(平山瑞穂『遠すぎた輝き、今ここを照らす光』)
大問8
大問13
大問4
論説文(藤田正勝『哲学のヒント』)
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
大問1の漢字は例年通り手強いものばかり。大問2はこちらも毎年出題される「既存しない『知識問題』」。今回は「同じ音の清音と濁音が連続して始まる言葉や言い回し」です。大問3は物語文で大問4は論説文。聖光学院特有の5択、かつ長めの選択肢を要領よく解かねばなりません。また、昨年度出題された長い記述問題(120字)は今年度はありませんでした。受験者平均点は89.4点、合格者平均は103.4点。傾向がはっきりしていて対策が立てやすい学校といえます。

     算数
大問内容
大問1
計算と一行問題
大問6
大問11
大問2
N進法
大問7
大問12
大問3
場合の数
大問8
大問13
大問4
速さ
大問9
大問14
大問5
平面図形の回転移動
大問10
大問15
問題解析
例年通りの問題構成でしたが、難度は上がりました。ここ数年、受験者のレベルが上がり例年の問題レベルだと点差がつかなくなったことが背景にあるのではないでしょうか。来年以降は、今年の難度が維持もしくは上がる可能性が考えられますので、注意が必要です。記述で解答させる設問は1問のみですが、思考力を要する問題が数多く出題されます。基本解法は早めに定着させ、過去問を繰り返し行うと良いでしょう。


     理科
大問内容
大問1
ソメイヨシノ
大問6
大問11
大問2
太陽系の惑星
大問7
大問12
大問3
氷・水・水蒸気
大問8
大問13
大問4
浮沈子とガリレオ温度計
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
合格者平均点は83.6点、受験者平均点は76.7点。全体的に知識を問う問題が多く、例年よりも解きやすく感じた受験生は多かったのではないかと思いますが、4題とも1つのテーマから様々な話題に発展する出題形式でしたので、日頃から知識を連結していく学習が必要です。例えば、大問4は浮力に関する問題でしたが、浮沈子・ガリレオ温度計・アルキメデスについて・氷の密度など様々な角度からの質問がなされました。話題の膨らませ方は大変参考になります。本校を目指す受験生は一度目を通しましょう。


     社会
大問内容
大問1
地理・歴史総合(関東地方)
大問6
大問11
大問2
地理・歴史総合(近畿地方)
大問7
大問12
大問3
公民(総合)
大問8
大問13
大問4
大問9
大問14
大問5
大問10
大問15
問題解析
本校の社会は難関校にしてはやや珍しい記号選択式中心の出題ですが、難易度の非常に高い問題がそろっています。まず大問1では神奈川県の鉄道をテーマにしたリード文をもとに、地理と歴史の知識が問われました。次の大問2では、近畿地方に関する地理と歴史の問題が続きます。そして、最後の大問3がもっとも分量の多い問題で、労働問題をテーマに国内外のさまざまな知識が問われました。幅広い知識が求められる最難関校にふさわしい問題です。


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